8期生公演「くぬぎの森源兵衛」12月26日(日)さいき城山桜ホール

 
 

令和5年10月29日(日)10周年記念公演!

令和5年10月29日(日)10周年記念公演!
 

ミュージカル「で」学ぶ。それが佐伯市のこどもミュージカルです。

ミュージカル「で」学ぶ。それが佐伯市のこどもミュージカルです。
 

9期生 佐伯なばの話「おかあさんのしいたけごはん」平和への想いを胸に

9期生 佐伯なばの話「おかあさんのしいたけごはん」平和への想いを胸に
 

8期生「くぬぎ森源兵衛」12月26日(日)13時30分さいき城山桜ホールで

8期生「くぬぎ森源兵衛」12月26日(日)13時30分さいき城山桜ホールで
 

6期生は2本の公演を行いました!

6期生は2本の公演を行いました!
 
「ボクとムーサの物語」振替公演 11月22日(日)に決まりました!
6月1日から受付:募集チラシ
 令和2年度7期生の応募申込については、今年度、コロナウイルス感染拡大予防のため6月から開始し、説明会や、稽古開始につきましては、市のコロナ対策本部及び学校の動き連携し、その時期は、おってお知らせをいたします。
募集対象者は、小学1年生以上であれば、年齢制限などもありません。
 
 なお、今年度も、国民文化祭のレガシーを引き継ぎ、秋に開館予定のさいき城山桜ホールでの開館記念事業や、大分市のiichikoグランシアタ公演(令和3年1月31日予定)を予定しています。(新型コロナの状況により、公演の日程や内容はは変更する場合もあります)
 しかし、ミュージカルは、成果発表だけが目的ではなく、芸術体験によるコミュニケーション教育の推進、市民が総合芸術の創造の場に出会うことも目的としています。今年度は、演者部門の他にも、次年度作品のシナリオをプロの脚本家と中学生以上の市民が取り組む「シナリオ制作部」を創設し、地域の人材育成事業の展開も行います。三密の重ねを回避し、新しい生活様式の中で、今できる表現方法を効果的に活用し、団員を募集いたします。
 
7期公演の作品は、2018おおいた国民文化祭で公演しました「タカラとワカ海を越える軌跡」をレメイクした作品です。脚本・演出は沖縄県浦添市在住の岸本尚義氏。作品は、前作の登場人物が全て登場する設定ですが、人物像がより力強く描かれ、ダイナミックな躍動と繊細さが融合され、読感はまるで太陽と月を見上げたくなるような豊かな時間を運んでくれます。
 
今回応募頂いた方には、シナリオをお渡ししますので、希望役を温めていてください!
 
7期生の親子説明会は、6月26日(金)弥生地区公民館(弥生文化会館)
                            19時〜小学1年生から4年生までの子どもと保護者
                              20時〜小学5年生以上〜大人 子どもと保護者
 
                           ※ 説明会で正式な申込書を配布します。
                              
 
なお、こども・市民ミュージカルは、「演者」のみならず、地域の実行委員会(現在85名)でさまざまな以下の部門に分かれて総合芸術に取り組んでいます。こちらも同時に募集しています。
 
令和2年3月1日号のさいき市報特集号でも内容が紹介されました!
 
【各部門】
演者部門、制作企画部、音楽部
ダンス部、演技指導部、こどもサポート・応援部
衣装部、メイク部、当日ボランティア部
ユースディレクション部(中学生以上の制作等)
 
 
 
「でれすけほうほう」公演の御礼&ボクとムーサの物語」公演延期について

 平成26年度に教育委員会で始まった表現教育事業「佐伯市こどもミュージカル」は、子どもたちに芸術を愛する心と、豊かなコミュニケーション能力の育成を目的として、地域の実行委員会と共に歩んできました。平成30年度には2018おおいた国民文化祭・全国障害者芸術・文化祭において、プロの芸術家たちと市民が共演するほか、海を越えて沖縄県浦添市ゆいゆいキッズシアターの中高生を招へいし「タカラとワカ海を越える軌跡」を総勢180名の演者で創り、日本最大の文化の祭典を盛り上げました。令和2年度には、担当部署を教育委員会から、市長部局に新設された「文化芸術交流課」に移管し、芸術の持つ力と子ども力、さらには市民文化創造の場として、さらに発展させる仕組み作りを行っています。

 

 さて、昨年度は、97名の団員が二つの組に分かれて稽古に励み、2月23日公演の「でれすけほうほう」(脚色・演出:清末典子氏)は経験を積んだ団員たちが、さらに高みを目指し努力し、大輪の花を咲かせる成果発表を行うことができました。

地域の民話を題材に狂言と現代音楽融合された新感覚の舞台は、来場者から多大なる拍手と感動の声をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 そして、1か月後に控えておりました「ボクとムーサの物語」はコロナウイルスの感染予防のため、現在延期中となっております。

チケットにつきましては、みなさまのご協力とご理解の元、そのままお持ちいただき、公演をお待ちいただければ幸いです。なお、どうしてもご都合がつかない場合は、払い戻しをさせていただきます。

 

 今後、コロナウイルス感染拡大の予防のために、実行委員会は市の対策本部と連携し、子どもたちにとって一番良い方法を考えていきます。引き続き、気持ちを繋いでいきましょう!

応援をよろしくお願いします。

 

 

「でれすけほうほう」ありがとうございました!詳しくは6期生継続中コンテンツへ

「でれすけほうほう」ありがとうございました!詳しくは6期生継続中コンテンツへ
 
蒲江の民話を題材に狂言の舞や現代音楽との融合による新感覚のミュージカルは、千人の来場者の拍手喝采を受け、大輪の花を咲かせた感動の舞台でした!
 
 
華やかな「海賊」たち躍動感ある踊りと歌は観客を釘付けに!
 
演出家の清末さんと公演後の写真は、成功を物語ります。
 
 
主人公の二人
おえい役
菅帆花さん(左)
おかよ役
渡邉花鈴さん(右)
 
表現力を互いに磨きあう二人の姿勢に心を打たれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この物語に登場する「山童」は劇中では愉快な妖怪。し子ども時代を子どもらしく生きることの大切さを教えてくれる愛らしい存在。物語の中でも大きな存在です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
舞台終演後の記念撮影大輪の花を咲かせるには
種をまき、水をやりそして「声をかける」ことではないでしょうか。 
裏で支えてくれた方々、本当にありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
NPO法人さいき劇場
★所在地 佐伯市内町1番6号
★連絡先 090-5944-0816
 
 
佐伯市子どもの伝統文化体験事業VO,2
井上のどかさんの陶芸教室
日時 令和6年10月19日~20日
場所 ムーサの森
 
 
  
  
 
 
 
 
<<NPO法人さいき劇場・佐伯市子ども夢まちづくり実行委員会>> 〒876-0845 大分県佐伯市内町1-6 TEL:0972-28-5544 FAX:0972-28-5544